プリズン・ブック・クラブ

刑務所内で行われている、読書会を取材したノンフィクション。

読書をする意味、

映画『ショーシャンクの空に』でも、無実の罪で服役している元銀行役員も刑務所に掛け合い、本を増やし図書館を充実させようと奔走している。

読書はある意味、生きる希望なのかもしれない。

誰かを殺し服役している彼らと、熱く語りたくなるのはどうしてだろう?
誰かと本について語り合いたくなる本だ。

そして、この本の中(読書会)で取り上げられた本を読みたくなったのは、私だけではないはずだ。

10年前の自分に提出する読書感想文

毎月1、2冊、その月に読んだ本の感想を書いていきます。 リトルトゥースです。

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